FAQ

　不定期に助手がつくことがありますが、基本的に施術は院長がひとりで行います。タッチング等の手技療法からカウンセリングに至るまで、すべて院長が行っています。

　当院は基本的に手技療法とカウンセリングを主体に行っており、電気治療器の類は一切使用しておりません。電磁波過敏症、HSP、エンパスといった刺激に反応しやすい方の場合、とくに電気的な刺激は逆効果になる場合があり、注意が必要ですし、機械が作り出す人工的な刺激よりも、人間の手や会話による癒しの効果（オキシトシンやセロトニンの分泌）のほうが遙かに安全で効果も高いことが分かっています。

　院長は整形外科の副院長を務めていたときから、あらゆる物理療法や理学療法を長年研究してきましたが、人間の手に優る医療機器はないという確信に至り、最終的にタッチングと心理カウンセリングの融合（統合療法）こそが最善のアプローチだと考えています。

　当院は玄関で靴を脱いでお入りいただく仕様になっています。スリッパについては衛生面及び転倒回避の視点から常置しておりません。

　また床面についてはソフトな絨毯生地や畳、クッションマット等を使用しており、万が一の転倒に対するリスク低減ならびに毎日3回の消毒作業による徹底した衛生管理を行っております。

　こちらのページ（新型コロナポリシー）をご覧ください。

　自費診療ですので保険証も不要ですし、とくにございません。複数の投薬を受けている方の場合、差し支えないようでしたら「おくすり手帳」を持参していただければと思います。

　基本的にどのような服装でも構いません。ただし、施術やリハビリの内容によっては専用の診察着に履き替えていただくことがございます（その場合、ご自身が持参したものでもOKです）。

　徒歩1分の場所に専用駐車場（3台分）があります。当サイトの専用フォームから予約された方、ネット環境から予約された方には事前に駐車場のご案内（PDF）を送信させていただきます。
　
　ネット環境のない方、お電話で申し込まれた方は当日到着された際、いったん路駐して院内にお入りいただき、受付にお声かけください。駐車場案内図をお渡し致します。

　ふだんは待合室と診察室の間のドアが解放されている状態ですが、必要に応じてドアを閉めて音が漏れない状態にできますのご安心ください。

　またご本人様あるいは付き添いの方のご希望に沿って、診察室への同伴入室も臨機応変に対応させていただいておりますので、遠慮なくお申し付けください。

　当院では検査のみというメニューはご用意しておりませんが、どうしてもということであればご相談ください。予約状況によっては対応が可能です。